麻雀漫画って難しいのだなー
県予選決勝戦の決着。
いつの間にか衣(決勝戦における主人公の最大のライバル)の話になったってばよー?!
主人公、強すぎではないかね?
いや、それよりも対局(つうか点)の流れとキャラの話立てのリンクしようとし上手くいかなかった?
でも、実は衣の話で咲(主人公)が対比キャラだった、て言われたら方がしっくりくるか。
才能(感覚)だけで戦ってきた衣が、初めてそれだけで勝てない相手(咲)との闘いを通じて孤独から解放されていく流れは綺麗だったと思う。
ただ、決勝戦は「咲が勝つ話」だが「咲の物語」ではなかったように思う。
そのあたり、20話以降に期待したい。