最終章「澪尽し」までクリアー!
ヤラレタ!
「ひぐらしのなく頃に」がこんなに面白いものだったとは!
ノベルゲームでここまでインパクトと感動を受けたのは「君が望む永遠」以来ではなかろうか。
大枠は従来のノベルゲームの枠組みだけど、物語とその演出でその枠組みを越えようとした、という意味で君が望む永遠に通じるモノを感じた。
正直、目明し編(原作でいう「ひぐらしのなく頃に解」の一話目、だったかな)までは「徐々に話の裏が見えてきたなぁ」といった感じで普通に面白い作品の一つ位の認識でした。ですが、罪滅し編でひっくり返された!
ノベルゲーの歴史に刻まれるべき作品と思います。