鉄人28号
http://www.tetsujin28.tv/top.html
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/28/ (TV東京公式)
第2話『28号 対 27号』
東京に着地した巨大砲弾から現れたのは、全身包帯巻きの謎の巨大ロボットであった。その巨大ロボットをよろこび見る敷島博士は、正太郎に「金田博士の忘れ形見『ショウタロウ』は君ひとりではないんだ。終戦とともに生まれたのは君だけではない」という。正太郎はあぜんとしながら、もうひとりの「ショウタロウ」を見上げるのだった。すると、巨大ロボットは燃える包帯をまきちらせつつ、市街へと動き始める。その向かう先は敷島重工だったが…。

というわけで、接触編のとりあえず終焉・・・かな。
「凄いなぁ」と思うのは、架空の昭和史が何の違和感も無く受け入れられてしまっているところ。
傷んだフィルム風の映像等の雰囲気作りもさることながら、ナレーションの鈴木弘子さんがまた良いんだ。
さて、次回は『怪ロボットあわらる』・・・早速事件ですか!?