カードゲームの話です。
デュエルマスターズ
3/13大会レポ
今日はFBで大会。
光水の【カイザル・バジキューラ】(光、第7弾)デッキで参戦。
光のイニシエート種族の2〜3コストの小型を多数、【カイザル・バジキューラ】(光、第7弾)を初めとするイニシエートの進化クリーチャーを数枚投入したクリーチャーデッキ。それを【アクアン】(水、第4弾)を初めとする水文明でサポート。
【ソーラー・チャージャー】(光、第8弾)を投入することにより、最速4ターン目に【カイザル・バジキューラ】(パワー8500、Wブレイカー)が暴れる予定。
【カイザル・バジキューラ】で殴り殺すか、小型を並べて【ホーリースパーク】(光、第1弾)が勝ちパターン。
ちなみに、殿堂ルール適用前(適用は3/15から)ですが、あえて適用させて組んであります。

  • ○1回戦 水デッキ 勝ち

水のブロックされないクリーチャーで攻め、ブロッカーで守るというデッキのよう。

自2ターン目でクリーチャーが出なくて焦るが、相手も重めの水単色だったので、小型クリーチャーを並べて【ホーリースパーク】(光、第1弾)で相手ブロッカーをタップ。ギリギリで勝利。
【乱撃の使徒ミガロ】(第8弾)のシールド覗く能力が便利だった。

  • ○2回戦 水自然(リーフスマッシャー?) 勝ち

多分、【アストラルリーフ】(水、第4弾)と自然のビーストフォーク進化をメインのクリーチャーデッキ。

相手が展開に手間取っている間に【カイザル・バジキューラ】展開。
シールドから【デーモン・ハンド】(闇、第1弾)が飛び出したりもしたが、【アクアン】からの超展開で再度【カイザル・バジキューラ】で殴りまくる。
ラストは【聖天使クラウゼ・バルキューラ】(第6弾)で相手ブロッカ−をタップさせて殴り勝ち。

  • ×3回戦 4色重呪文デッキ

相手は、【フェアリーライフ】(自然、第6弾)等の自然カードでマナ加速し、コストの重いカードでアドバンテージを得て勝ちに来るデッキ。
【ミスティック・クリエーション】(水、第6弾)と【恵みの化身(ブレッシング・トーテム)】(自然、第6弾)がでてきたので、デッキ破壊をメインにしたものだったかもしれない。

【スケルトンバイス】(第8弾)で【カイザル・バジキューラ】を落とされて攻撃の手が鈍る。
【地獄万力】(火、第7弾)を怖れて展開を中途半端にしていたら【ロストソウル】(闇、第2弾)で手札を全て叩き落され、更に【ヘルスラッシュ】(闇、第6弾)で進化クリーチャーをデッキから抜かれる。
こうなったら小型でコツコツ殴るしかない。が、相手の最後のシールドから【ミスティック・クリエーション】(水、第6弾)が飛び出し、マナゾーンから【地獄万力】が相手の手に。
最後は【インビンジブル・フォートレス】(火、第6弾)でシールド削られて打たれて殴り殺された。

というわけで、2-1で終了。
【地獄万力】の壁は厚い。まぁ、最終戦の敗因は手札破壊なのだけれど。