高橋留美子劇場 人魚の森
第8話『最後の顔(前編)』
「坊主! 今何を飲んだ!?」(勇太)

誘拐されていたが逃げてきたという少年・七生(ななお)と出会う湧太と真魚。七生は、体中が傷だらけだったが、ふところから取り出した粉薬を飲むと、傷はすべてあっという間に治ってしまった。何かあると考えた湧太と真魚は、七生の家についていくことにする。七生の母と出会うふたり。だが、母は薬の詳細を知らないという。そこで湧太は、調査を始めることにする。その頃、七生の母は、25年前の出来事を思い出していたが…。

そんな話。
こういうのは話そのものよりも見せ方とかが重要だよなぁ。
このアニメシリーズはそういう意味では普通に見られますな。文句は無いです。原作を読んでいれば多分もう少し厳しい感想になったとは思いますが。