ファルコン伝説

F-ZERO ファルコン伝説
第8話「謎の女・ミスキラー」
「今さらレースで勝っても・・・」(リュウ・スザク)

F-ZEROレースでは快調なリュウ。だが、150年前に置いてきた恋人ハルカを思い出し、ふさぎがちなリュウ
そんな時、リュウは犯罪組織から逃げてきたという女を助ける。その女はハルカにそっくりだった・・・

というわけで、もちろん罠。
催眠術にかかりピンチになるも、ハルカに送る予定だった婚約指輪(まだ持ってた)の放つ光で正気にもどり、難を逃れるのでした。

今回で、主人公の所属する高機動小隊の任務が「賞金を狙って現れる犯罪者の検挙」であることがハッキリしました。
なんだ、レースで優勝することじゃなかったのか。犯罪者の優勝(賞金の獲得)を妨害するのも一応任務の内なのだろうが。

今回の「バートのF-ZERO教室」(番組の最後のミニコーナー)がオレ的に大受け。
「どうして、ゾーダみたいな犯罪者がF-ZEROレースに出場できるの?」
「それはね『F-ZEROパイロットは経歴を一切問わない』という特別な法律があるんだ。もちろんレース場一歩でも出れば逮捕できるんだけど、いつもあっという間に逃げちゃうんだ。歯がゆいねぇ」

なんてご都合だ!