第22話「仮面の下の すごい 覚悟」
ユーリの策謀で遊園地のアトラクションを首になったそら達、『フリーダム・ライツ』。
巻き返しを図るべく、そら達は、業界で有名なアトラクション・コンテストに参加することにする。
しかし、ユーリがそのコンテストのスタッフであることを、そら達は知らなかったのだ。
ユーリの潜り込ませたアクロバティックチームに、そら達と全く同じ演目を先に演られてしまう。
またしてもユーリの術中に嵌り、大ピンチのそら達。
そこに、三度現れる仮面スター。
そらと仮面スターの息の合った演技を中心に、舞台は順調に進むかに見えた。
だが、突如乱入したユーリの手で仮面スターの正体が暴かれ、舞台は中止、失格にされてしまう。
レイラ父は、自分に秘密で映画の撮影を抜け出して仮面スターを演じていたレイラを責める。
しかし、レイラは言う。
「自分には、まだ舞台にやり残したことがある」と。
そして「『フリーダム・ライツ』の面々は仲間なのだ」と。
レイラ父は、レイラの今までにない意思を感じ、その場を引く。
そして、決意を新たにしたレイラの前に、ステージの精が姿を現す。
「見えるのか・・・私が」

といった感じで。
クライマックスに向け、断然盛り上がってきたカレイドスター
レイラも加わり、士気の上がる『フリーダム・ライツ』。
暗躍するカロスに勝算はあるのか?
そして、フールの言う幻の大技とは!?
次回「カレイドスター」第23話
『幻の すごい 大技』
正々堂々と、ステージ開幕!