「レボリューション」とか「ネギま!?」とか
ディメンション・ゼロプレイヤーの感想。
- プロジェクトレボリューション遊んでみた
- レボリューションは、確かにディメンション・ゼロと似た部分もあるけど、テンポが違う、異なるゲームだ。一度できた有利不利の流れをひっくり返しにくいのは同じだが、希望やトラップ、それに移動コストが0のおかげで思ったより攻守は交代しやすい。その辺りで好みは別れるかな。
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- パクティオー(キャラに同名のパクティオーカードを重ねる)をしたキャラでないと相手にダメージを与えられないのですが、パクティオーできないキャラも重要です。特殊能力でのサポートや、パクティオーしているキャラの攻撃力を上げたりできるので。また、パクティオーバトルと別にパクティオーしていないキャラのバトルがメインフェイズの前にでき、ソレにより相手のサポートキャラをそのターン封じたりもできる。つまり、攻防の主役はパクティオーキャラですが、その鍵はむしろパクティオーしていないキャラにあると言えるでしょう。ちなみに、バトルでは勝っても負けてもキャラは墓地に行きません。ネギまらしい感じで良いですね。
- キャラは自分のターンに一枚しか出せないのですが、登場させた時に、その友達を一緒に出せたりします。(ネギはクラス全員が友達!)
- パクティオーは相手のターンにもできたりします。パクティオーバトルはパクティオーしたキャラでないと攻撃も防御も出来ないため、相手がパクティオーしてきたら、こちらもパクティオー!が基本。
- 考える要素は結構ありますが、エネルギーコストがない(遊戯王をイメージするとわかりやすいか)こともあり、ターンはスピーディーに進行しそうです。
- ゲームとして遊び応えがあり、随所にネギまらしさ(友達やパクティオーバトル、バトルで死なない等)もあり。ネギまファンは是非、という感じですね。