涼宮ハルヒの憂鬱 第14話「涼宮ハルヒの憂鬱VI」(最終回)

面白かった。いや、面白かったですよ。
正直言って、「涼宮ハルヒの憂鬱」を自分がこんなに楽しむとは思わなかった。
だって、「アニメでは、こうだったらいいなぁ」と思っていた部分がイメージどおりだったんですもの。すばらしい。

小説版第1巻のみ読んでいた自分が、その第1巻のエピソードである「〜憂鬱」が一番面白かったというのは意外でした。普通、知らない話のほうが楽しめそうなものなのに。
小説での「憂鬱」より後のエピソードは、アニメで見た感じ、やっぱり憂鬱が本編で、あとはキャラクターを掘り下げる、あるいは魅せるお話になっているのだろうかと思う。まぁ、そういう話だけアニメ化したのかもしれないけれど。