アメーバ戦記(第5回)新型アメーバ投入!

ディメンション・ゼロの3番目のカードセット、エキスパンションⅡ「仲間達の絆」が無事に発売しました!いやー、メデタイ!
というわけで、早速新しいカードを投入しました。


エキスパンションⅡ対応試作型「ザ・アメーバⅡ」
20*変幻獣バブル・フェアリー
3*変幻獣バブル・ツリー
3*変幻獣バブル・ボックル
3*変幻獣バブル・ゴーレム

3*地底の楽園

3*小さくて大きな力
2*生命の門
3*暴走する大地

今回のエキスパンションでは各団結種族に2種類ずつ新しいユニットが増えました。これまでは“軽くて貧弱”か“メチャ重くてほどほど大きい”の両極端しかいなかった団結種族に、中〜大型サイズの有望な新人が現れたと言えましょう。とはいえ、無闇に団結デッキに投入しても動きを阻害するでしょう。要研究ですね。

また、【小さくて大きな力】はプランを連打するデッキにはうってつけのカード。柔軟なエネルギー運用を可能とし、プランからトップデッキするチャンスも増やしてくれます。今後多くの緑使いが使用することでしょう。

というわけで、早速大会参加。6人で1試合25分1本戦、総当たり。

  • ○赤緑コロボックルデッキ
    • 敵軍エリアの【シュシュ】は【地底の楽園】張って【変幻獣バブル・フェアリー】で相討ち。あとは【地底の楽園】ラインからドンドン進軍し、殴り合いを制して勝利。
  • ×青単色クラーケンデッキ
    • 盤面ほぼ五分の展開で互いにスマッシュし合うも、手札とユニットパワーで押され。最初に先手を取られたことも響き、押し返せず。
  • ○青白(新たなる支配者+歌劇場)
    • 相手が歌劇場から自分ターンにユニットプレイした隙に進軍し勝利。
  • ×赤緑コロボックルデッキ
    • 加速付【スムレラ】の自軍侵入を阻止できず、打開できず、負け。
  • ×赤白ウィニー
    • コチラの迎撃を【ガーディアン・ソウル】で要所守られて、最終数で押されて死亡。ちょい考えすぎたのも悪かった。

というわけで2−3で4位。
優勝はクラーケンデッキでした。


大きいサイズのカードが入ったことで戦線を構築しやすくなりました。特に【地底の楽園】を張った後に大きさで押しやすいのが良い。あと、【小さくて大きな力】は思ったより役立つ場が多いです。【変幻獣バブル・ゴーレム】は重すぎかもね。そのあたり調整と練習ですね。