アメーバ戦記(第2回)

ディメンション・ゼロ平日大会に参加。先週に引き続き、アメーバデッキで参戦。
「アメーバの力はこんなもんじゃないぜ!」というわけで、前回とはコンセプトを変えて参戦。

以下、今回使用しましたレシピ。

『ザ・アメーバ』
(ユニット*25)
22× 変幻獣バブル・フェアリー
3×変幻獣バブル・ツリー
(ストラテジー*10)
2×ケイオス・ハンド
3×暴走する大地
2×生命の門
3×バードマン・ソウル
(ベース*5)
3×地底の楽園
2×混沌の砦

今回は、純粋に緑で構築(除く【バードマン・ソウル】)。
そして、ユニットはアメーバのみ。【象砲主バルカン】すらお断り。つうか、前回よりアメーバ増えてるよ!
理由としては、

  • プランゾーン効果を安定して得たい。(より安定したエネルギー加速を得たい)
  • つうか、手札から【暴走する大地】を初めとするコスト重いカードとユニットを両方プレイできるようにしたいたい。
  • いかにもアメーバデッキっぽい(笑)

というわけで、極めて高い安定度を得た一方、前回使用した青入りと較べてシビアなバトルを要求されるようになりました。そりゃぁもう。だってパワー3000以下のユニットしかないんですもの。
それを補うため、高コストながら強力な強化ベース【地底の楽園】と【混沌の砦】。パワーに関係なく排除できる【ケイオス・ハンド】を新たに追加しました。

というわけで、以下簡易レポ

  • 1回戦:青単ウイニー

こちらと同じように軽量で展開しつつ、ベースで支援。魔女でプレッシャー。

    • 1本目はベースも除去も引けず、相手ベースライン上【サイレンススラッシュ】を押し返せず死亡
    • 2本目は初手に【地底の楽園】を引けたので、どんどん中央にバブルフェアリーを投げ込みエネルギー加速。【地底の楽園】ラインからわらわらアメーバを展開。五分の戦線を構築に成功。ここからは今引き勝負だぜ!・と思っていたら、【蜃気楼の都市】をプランから打ち込まれ【地底の楽園】が手札に。ギャー! バブルフェアリーが全てなぎ払われました。その後、出張ってきた相手ユニットを処理できず死亡。
  • 2回戦:青単嵐の魔女デッキ

1回戦のデッキに近いが、入れ替え魔女と重量ユニットが特徴。

    • 1本目は除去こそ手札に来ないものの、【地底の楽園】ライン上からワラワラ展開。相手も【海底都市アトランティス】で対抗してくるが、こちらも手数で対抗。お互い2、3スマッシュ与え合ったあたりで相手が【細波の入江の魔女】エリアに【ギガント・ポセイドン】が降臨。「ポセイドンの特殊能力起動!」、自軍エリアで攻撃の隙をうかがっていた俺のバブルフェアリーがぷっちんと踏み潰されました。ギャー!しかもベースラインだからパワー10000!・・・そのまま対処できず死亡。
    • 2本目は、1本目とほぼ同様の展開。ベースにはベースで対抗。【ギガント・ポセイドン】は手札から【暴走する大地】で対処し、殴り合いに持ち込む。が、またしても【蜃気楼の都市】で手札を返された上に【兵器商人ヴァルチャー・タブ】降臨。手札に除去カードはあったが、デッキ切れ直前で勝利のめどが立たず投了。途中フォッグで時間稼がれたのが一番いたかった。
  • 3回戦:赤青ウイニー税務署入り
    • 1本目は互いに壮絶な殴り合いの末、相手の【シャイングテイルドラゴン】に対処できず死亡
    • 2本目は、【地底の楽園】ラインからの展開で相手の軽量を圧倒。【天空税務署】を2面に張られて面倒だったけど、別ラインから展開。【細波の入江の魔女】はサイドインした【ケイオス・トラップ】で排除。天敵【シャイニングテイルドラゴン】は楽園ラインの【変幻獣バブル・ツリー】で踏み潰し。言うことの無い展開で勝利。

というわけで、戦績は振るいませんでしたがもう少し戦術は練れば対抗できた対戦もあったと思います。手ごたえはあり。
次回への課題としては、

  • 序盤のエネ加速と攻撃。適切な選択を。
  • 【混沌の砦】は重すぎただろ?
  • 除去カード増やすかも

といった感じで。
今週はいよいよエキスパンションⅡが発売するので、次回はアメーバ使うかは不明。新カード試すかも。