赤緑速攻研究

というわけで、ディメンション・ゼロの先日のグランプリ予選で使用したデッキ。

赤緑速攻デッキ
(赤*30)
3*特攻戦鬼韋駄天丸
3*自走戦鬼大砲蜘蛛
3*小さな刃マキリ
3*刹那の魔炎レイザー
3*フンガ・フンガ
3*ウーゴ・ウゴルグ
3*シャイニングテイル・ドラゴン
3*歴戦の城砦
3*チャレンジャー・ソウル
3*ルビー・ソウル
(緑*10)
3*象砲手バルカン
2*加速装置
2*ケイオス・トラップ
3*生命の門

赤単色では戦力足りないって事で、タッチ色に緑を選択。


攻撃攻撃!そして攻撃!

  1. 次々とユニットをプレイし、常に2の槍を用意する。
  2. 攻撃状態のユニット(中央or敵陣エリアにいる自軍ユニット)を殺されないように守る。

ユニット数は計24枚と少な目のこのデッキでは、ストラテジーとベースで自分のユニットを守って攻めの状態を維持することを主に戦略としているが、手札によって、これら2つの戦術の選択・切り替えが重要。いかに相手のデッキと次の手を読みつつ、自分からいかに仕掛けるか、経験がモノをいうところでもあります。
まぁ、安定性からはかけ離れている構築ではあります。効果的なプランも期待できず、事故率が上がっているのも確か。しかし爆発すれば止まらない。そんなデッキです。

  • 【特攻戦鬼韋駄天丸】と【小さな刃マキリ】
    • 黒のパワーマイナス系との相性が悪すぎますが、それでも最速の勝ち筋の為に投入。

軽量ユニットとしては優秀。【小さな刃マキリ】は敵軍エリアまで行けば2エネルギーで3000ユニットになるので、相手のデッキと手によっては前進も有り。

  • 【ウーゴ・ウゴルグ】と【シャイニングテイル・ドラゴン

    • 同コストでもっとパワーが上のユニットもありますが、4500も5000も【カオスビースト・スキュラ】に殺されるのは一緒ならってことで、特殊能力の強力な彼らを採用。特に【シャイニングテイル・ドラゴン】は闇デッキに結構刺さるってことでメインからフルで投入。ミュラー&ダミアンやクレーターぶつけられてもスマッシュ増えるしね。

ちなみに、【飛行戦鬼紅蓮朱雀】は【大巨人クレーター・メーカー】、つうかエネルギー破壊戦術と相性が悪すぎなので、メタ的にメインからは外しました。
このデッキでの緑の仕事
【象砲手バルカン】はコスト・サイズと特殊能力共にデッキに驚くほどマッチし、申し分ないカード。
【生命の門】は速攻持ちユニットと同等の働きをしてくれます。
【加速装置】はユニットを守るのに大活躍。特に他のパワーUPカードと組み合わせれば戦闘では無敵に!
【ケイオス・トラップ】はもうメタです。主に黒と白の1エネユニットに。先置きエリザベスにもこっそり効きます。