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Get Ride! アムドライバー
第18話『ミッシング・パーソン』（8/2放送）まで鑑賞。
うーん、俺の中では今一つ盛り上がらないぞ。
いままでの物語を簡単にまとめてみよう。
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未来の地球・・・人類は、人類が保持するいかなる兵器もまったく歯が立たない謎の兵器「バグシーン」の襲来を受けた。地球はこの正体も目的もわからない敵に怯えていた。
　そんな地球の救世主となったのが最新工学「アムテクノロジー」によって生み出された「アムドライバー」と呼ばれる戦士たち。
　「アムドライバー」は圧倒的な強さで「バグシーン」を次々と撃破。たちまち世界のヒーローとなる。
・・・
　ジェナス・ディラ（14才／男）は厳しい養成所の訓練を乗り越え、同期のラグナ（14歳／男）、セラ（14歳／女）とともに、「アムドライバー」としてキャンプリトルウィングに配属される。
“人々を守る”という使命感と希望に燃えるジェナスであったが、すっかりアイドル化し「目立つために戦う」というアムドライバーのあり方に反発。人気・実力とも№1のアムドライバー、シーン・ピアースと衝突しながらも、パートナーとなったラグナと共に人々を「バグ・シーン」の脅威から守る為に奮闘する。
　そんなある日、「バグ・シーン」と「アムドライバー」の存在は地球政府首相が民衆の支持を得るための自作自演だという報道がされ、ジェナスたちは動揺する。
　「アムドライバー」の真実とは？ 自分たちの存在に価値は無いのか？
　真実を求め、ジェナス達は人類最初の、そして今尚最強の「アムドライバー」といわれるガンザルディに会うため、旅立つのだった・・・
◆
・・・ディグラーズとの戦いとかは意図的に省略しています。だって物語に絡んでないし。
ガンザルディ探しが始まった頃から良くなってきたと想います。
それでも、敵の目的や役割があまりに不透明なせいか、ディグラーズ軍やニルギース＆シャシャが作品の中であまりにも浮いた存在のように思えるのです。実際に戦いを仕掛けてきているにも関わらず。
ただ喧嘩を仕掛けてきて主人公達に新しい兵器（バイザー）を使わせようとしているようにしか見えない（笑）
だから、ディグラーズ軍が登場しない回のほうが面白く思えたりします。
・・・うわーん、大変！