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第6話『BHIND THE CRIMSON SOLITUDE／MYSTIC TREMBLE IN SILVER』
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黒騎士の鎧の中から現れたクルスの口から驚くべき言葉が。
世界から人々が消えたのではなく、自分たちが別の世界に来ていること。
その自分達が今いる世界は、クルスが邪神タの女を封印する為に、黒の塔を使って作り上げた世界なのだということ。
そして、今までコト達と共に行動してきたタキツヒメこそが、邪神タの女なのだと・・・。
だが、タキツヒメと共に戦ってきたコトには、クルスの言葉をにわかには信じられい。コトは仲間に背を向け、タキツヒメと共に最後の暗黒の塔を破壊しに向かう。
暗黒の塔に近づいたコトの前に、黒巫女が立ちはだかる。黒巫女の超音波計画に苦しむコト。そんなコトの危機にタキツヒメが現れ、念を送って黒巫女の超音波を中和するが、タキツヒメの力では防ぎきれない。
挫けそうになるコトだったが、タキツヒメの必死の姿を見て、勇気を振り絞り、黒巫女に渾身の一撃を喰らわせるのだった・・・！
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というわけで、仲間と別れて一人苦闘するコト。
クルスの真意は？
そして、タキツヒメは本当に邪神タの女なのか？
いやぁ、最終回に向けて俄然盛り上がって・・・・・・
どう考えてもクルスが寝返っているｏｒ操られているんだけど「ひょっとして・・・」とも思う。そこだけは気になるけれど。
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