D.C.〜ダ・カーポ〜
第26話(最終回)
サブタイトル無しか?

あー、なんつうか。なめるなっつーか。
桜がキーになっていることは棚に置いたとしても、だ。
さくらが主人公の事をあきらめる、といった時点で桜が枯れて「さくらは外国へ旅立つけどまた戻ってきます。だって帰ってくるのはこの町だから」で締めれば良いものを。
「やっぱり桜が枯れなかったので音夢ちゃんピンチです〜」って、ダルイだけだったじゃん。
「桜がさくらの想いの強さ故に枯れない」なら、「それはそれでどういう話に持っていくのか気になるなぁ」と思いきや、「オレ、さくらのこと(恋人としてじゃないけれど)好きだよ」っていわれて「さくら、それで良いよ!」(注:本来のセリフを意訳しています)・・・だと? それで納得できるか? いや、オレはできん。

“原作知らない視聴者”としてなら別の面白さが判ると思ったが、別のつまらなさを感じたかったわけではない・・・