2003-10-30 ■ anime ヤミと帽子と本の旅人 第5話「クィル」 つまりこのアニメの真骨頂は、主人公が姉を探しに様々な世界に行くこと(という設定を置く事)によって、時代設定を無視した様々なシチュエーションを描ける、という仕掛けなのだろうか? どちらにしろ、主人公放置でよくわからない話になっているな。 何が話の軸なのかというと「主人公の姉探し」だとは思うのだけど、その探しに行った先々で様々な事件に巻き込まれると。 なんか、「明日のナージャ」みたいだな。 世界漫遊記でも良いけど。