第24話「まだ続く すごい 特訓」
特訓を通して、そらとレイラとの絆が深まり、幻の大技を完成させる決意を新たにする2人。
うんうん、良い話。
相変わらずレイラさんが素敵です。
あの根性が。
そらは、レイラに引っ張られているような感がある。
というより、元々、レイラというキャラはそらを引っ張りあげるための存在か。
正に、北島マヤに対する姫川亜弓のような*1
まぁ、成長物語において、“主人公以外の全て”は、“主人公を成長させるための存在”だから、当たり前かもしれないけれど。

さて、その絆を深め、士気高く特訓に望むそらとレイラですが、さらなる困難が2人の前に立ちはだかります。
果たして2人は幻の大技を完成させることができるのでしょうか?
続きは次回。

*1:北島マヤに対する姫川亜弓・・・芝居を題材にした名作少女漫画「ガラスの仮面」(美内すずえ著)の主人公、北島マヤとそのライバル、姫川亜弓のこと。北島マヤは、“天才少女”姫川亜弓に多大な影響を受け、姫川亜弓に匹敵する女優に成長する。ただし、この2人はパートナーではなく、伝説の芝居「紅天女」の主役を争う、完全なライバル関係となっている。