テレビ大坂はサッカー中継の為、放送が一日遅れだったのですよ。

第10話「おかえりなさい」
脚本:堺三保/コンテ:中津環/演出:栗原ひばり

セカンドウェーブ襲来!
グレートウォール展開
襲来する隕石
迎撃、接触、帰還

人類の危機
出撃
・・・転送

・・・といった今回。
1クール目の山場、グレートミッションのお話、完結編。

「人類の危機、セカンドウェーブの迎撃部隊に加わったしーぽん。その任務の重圧に潰されかかりながらも、仲間達に支えられ、今自分に出来ることを一生懸命頑張る」お話でした。
割とサックリ終わった感もしますが、30分の枠でよくまとめていたと思います。
それに、グレートミッションがステルヴィアの物語の中核では無い筈なのでOKかと思う。
光太のヴィジョンとか、伏線も張ってるぽいし。

そういえば、どこかで「ステルヴィア」が群集活劇といわれていた気がする。そういえば、そんな感じもするか。特に今回の第9・10話は。
ヒロインの大活躍劇とか、グレートミッションを軸にした壮大なドラマみたいなのを期待した人は当てが外れただろうとは思うし。
だから余り誉める(または好意的に受け止める)人が多くいないのだろうか?
ワシは「たんたんと進むお話」は嫌いでは無いので、あまり気にしていないけれど。

◆今日のしーぽん
「はいっ、もしもーし!」
「よくこんな時にそんな設定を・・・」
お前、やっぱ大物だったか!?

◆6月25日発売のドラマCDのCMが流れていた。タイトルもきまったらしい。
宇宙のステルヴィア: スペースオペラ 〜きずな 」
(参考> http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=KICA-609