プリンセスチュチュ

ついに最終回。面白かったです。

初めはスタッフサイドの語り口(ナレーター代わり)かと思ったドロッセルマイヤーが、プリンセスチュチュの登場人物であって。
チュチュ達レギュラー陣は、そのドロッセルマイヤーの描いた物語の登場人物であるという二重構成が、本当に面白かった。
ドロッセルマイヤーが、またどこかで物語を書き続けるように思わせるラストも良かった。
まあ、お約束といえばそんな展開なのだけど、良いものは良いのだからしょうがないね。