「ギャルゲー、その定義を問う」

という読者投稿がいくつか、今月のG'sマガジン(6月号)に乗っていて、いろいろ面白かった。
「ギャルゲーを初めて半年の私ですが、・・・」が一番面白かった。
読んだその場で交わされた謎会話。

知人A「ギャルゲーってギャルの攻略要素があるゲームですよね?」
ワシ「ふむ。確かに恋愛ゲーとかそうだよな。じゃあアトリエシリーズは?」
A「あれは…違いますねぇ」
ワシ「では『鬼畜王ランス』(PC)は?」
A「あれはエロゲーエロゲーはギャルゲーとは違います」
ワシ「つまり、PS版『ToHeart』はぎりぎりギャルゲー?」
A「まあ、そうですね」
ワシ「じゃあ、ギャルゲーっぽくてギャルゲーでないものってあるかね?」
A「うーん、『ラングリッサー』とかⅢからそうだし。最近は何でもギャルが出ていたら恋愛攻略要素いれるしなあ。その逆ならあるんだけど。『東京魔人学園』(PS)とか」
Kつー「ブレードメーカー(PS)」
ワシ・A「知らネー」
A「ああ『大正もののけ異聞禄』(PS2)は?」
ワシ「全然、ギャルゲーじゃあないね」
A「だって。ネコミミでるし、巫女さんいるし」
ワシ「ネコミミがいたら全部ギャルゲーかよ!?(いや、大抵そうなんだけど」

謎すぎて愉快すぎた。