【comic】最近購入のマンガ

ブラックラグーン 第9巻」
・単行本で3巻半と、シリーズ最長編となった復讐のロベルタ編もついに終幕。いやー、よかったよー。
・で、その復讐のロベルタ編が来年アニメ化! こいつは楽しみだ。
・第3期アニメに先駆けて第1シーズン・第2シーズンがブルーレイで発売決定。スルーするつもりだったが、映像特典として単行本の巻末漫画がアニメ化するとか。うーん。1巻あたりの収録話数が増えるようだし買いかなー。ブルーレイの再生機器もってないけど。
・とりあえず、サンデーGXの応募者全員サービスのブラックラグーン本を入手しよう。



乙嫁語り 第1巻」
「エマ」森薫さんの最新作。待望の単行本、ついに発売!
・アミルさん可愛い!
・ばっちゃん格好良い!
・「シャーリー」「エマ」、そしてこの「乙嫁語り」とさらに漫画が巧くなってるー
・雑誌連載は現在単行本より3話ほど進んでいるけど、そっちも凄いよー。早く第2巻でんかなぁ。



漫画版「聖剣の刀鍛冶 第1巻」
・同名原作ラノベのコミカライズ作品。ファイアーエムブレム月刊少年ジャンプで連載してたやつ)の作画されてた山田孝太郎が描いてる。
・作画は文句ない。でもたぶん、物語が面白くなってくるのは第2巻以降。
・ちなみに、今放送中のアニメ版は、第2話にして漫画版第1巻の展開を通り越した。とりあえずはアニメで追ってみようか。




漫画版「灼眼のシャナ5巻〜7巻」
・屍拾いラミー絡みの話が急に読みたくなったので。しかし、途中別エピソードも入っているとはいえ単行本で3巻もかかるとは思わずビックリした。
・ちょうど、主人公の母VSアラストールの話も収録されていたのでちょっと嬉しい。
・でも、これ以上集める予定はない。



「アイシールド第37巻」(最終巻)
・いやぁ、終わったー。面白かったよー。
・ジャンプで毎週楽しみにしていた漫画の一つだった。
・僕的には、最終章のワールドユースカップはもう少しじっくりやって欲しかった。せめて準決勝のドイツ戦とか。

咲 第19話「友達」

麻雀漫画って難しいのだなー

県予選決勝戦の決着。

いつの間にか衣(決勝戦における主人公の最大のライバル)の話になったってばよー?!


主人公、強すぎではないかね?

いや、それよりも対局(つうか点)の流れとキャラの話立てのリンクしようとし上手くいかなかった?

でも、実は衣の話で咲(主人公)が対比キャラだった、て言われたら方がしっくりくるか。


才能(感覚)だけで戦ってきた衣が、初めてそれだけで勝てない相手(咲)との闘いを通じて孤独から解放されていく流れは綺麗だったと思う。

ただ、決勝戦は「咲が勝つ話」だが「咲の物語」ではなかったように思う。
そのあたり、20話以降に期待したい。

(一部ネタバレアリ)「ひぐらしのなく頃に絆 第3巻〜螺〜」クリアー!

一部ネタバレあります。
ひぐらしを一通り遊んでいる人は大丈夫と思う。
これからDS版あそぼうという人は注意。

というわけで、「ひぐらしのなく頃に絆 第3巻〜螺〜」(NintendoDS/アルケミスト)クリアーしました。
(公式サイト)http://higu.biz/

シナリオ達成度98%らしいが終章エンディングまで到達したので、そのあたりは追々やりきるとして。

ひぐらしのなく頃に絆」、DS版全4巻の3巻まで終了したわけです。

今回は、原作の「〜解」から2つ。人気シナリオ「罪滅し編」「皆殺し編」。
そしてDS版オリジナルが2つ。スピンオフコミックのゲーム化である「宵越し編」と、「染伝し編」(第1巻収録)「影紡し編」(第2巻収録)からの連作シナリオ「解々し編」。

 順に軽く感想を述べてみよう。

罪滅し編」「皆殺し編
原作シナリオの2つは、PS2版にシナリオ一部加筆修正(筋には変わりなし)・追加CG&BGMを施したもの。ワシはPS2版を何度も読んでいるので流すつもりだったのに、やっぱり泣かされてしまった。特に「皆殺し編」の終盤エンディング手前。ささやかだったけれど、あの追加CGは不意打ちじゃよー。

宵越し編」。
 平成18年夏。それぞれの思い・目的を胸に雛見沢に集まった男女6人が過ごす一夜。その中に園崎魅音の姿があった。

スピンオフ作品の中でも珍しい平成が舞台のお話。だからその園崎魅音も40歳くらい。格好良い大人になってます。
内容は、あえて言うなら羅生門ひぐらし版。もちろん「ひぐらし」らしいミスリードのさせ方だったり謎解きだったりします。
原作コミックを既読でキャラのバックボーンはほぼ全てわかっているので正直半分興ざめでしたが、魅音40の格好良さと美雪のかわいさに免じて許そう(何を)。
話は面白いので、ひぐらし好きで未読の人は漫画「ひぐらしのなく頃に 宵越し編」を読むのも良いと思います。
ゲームになると知ってたらマンガは後回しにしたのだが、まぁしょうがない。


「解々し編」
 南井巴@井ノ上奈々が主人公の連作シナリオなので、少なくとも前作第2巻の「影紡し編」を遊んでいるのが前提のお話。ある程度は説明してくれているが、それでも「影紡し編」遊んでいないと厳しいとは思う。
 逆に言えば、第1巻から遊んでいるワシとしては「こう来たかー、やってくれるぜ!!」と終盤では思わず感涙。(泣いてばっかりだな)

 「独立した話かー、どう収拾つけるのかな?」と思っていたらまさかの○○襲来!
そして「to be continued 新・澪尽し」

新・澪尽し?・・・新?・・・「新」ですと!?(注:澪尽くしはPS2版「ひぐらしのなく頃に祭」の最終シナリオ。原作の「祭囃し編」とは異なる最終シナリオになっている)
いやー、「影紡し編」が「こんなのってないよー!」(@レイアース)なエンディングだっただけに、まさかこんな展開・・・!

 次の最終巻である「第4巻・絆」が今からワクワクですよー。
先述の「新・澪尽くし」はもちろん、実は未プレイの「祭囃し編」、そしてオリジナルシナリオ2編(未発表)も楽しみ。


あと、第1巻アンケートに書いて送ったシステムの改善要望が、本当に改善されていたのは嬉しかった。僕のアンケートが基かは不明だけど、本篇に直接関係ない部分なのに改善されたのは素直にうれしい。
 

近況〜PSPゲーム「とらドラ・ポータブル!」面白かったよ!編

(「とらドラ!ポータブル」公式サイト)
http://b.bngi-channel.jp/toradora/

 時間ないなぁ、といいつつゴールデンウイークから5月前半に遊んでいたゲームが「とらドラ ポータブル!」(PSP/バンダイナムコゲームス)。

 「とらドラ!」は竹宮ゆゆこ作の恋愛小説(電撃文庫)で、テレビアニメにもなって名前くらいはご存知の方も多いと思うが、そのテレビアニメを題材にしたアドベンチャー、ノベルゲームの一種ですね。

原作の主なストーリーはこちら→http://b.bngi-channel.jp/toradora/what.html

 私はテレビアニメしか見ていないのですが、主人公コンビも周りのキャラもすごく好きで、原作の魅力をアニメに仕立てているのならば、この作品が人気なのもわかる気がします。実際、アニメ見ていて面白かった。

 が、正直に言うと、テレビアニメの「とらドラ!」はほぼ全て鑑賞しながら、その後半まどろっこしい展開にイライラしていました。その三角四角関係を中心に良い意味で“やきもき”させる要素でもあるし、作品の魅力だと思うのだけど、素直に楽しめないのは歳かもしれないなぁ。
 あと、自分の(どのキャラも好きだが)特に好きなキャラが割を食っているのも釈然としなかったのも大きいかもしれない。

 なので、「とらドラ!・ポータブル」を購入したきっかけはゲームが原作のIFストーリーということで、TVアニメの展開にリベンジしたいのが大きなところ。だったのだが、これが本当に面白くて、原作モノのノベルゲーム系としてもよくできていたのだ!

●原作既読者にも未読者にも優しい設定

 プレイヤーは本編の主人公視点で遊ぶのだけれど、年末(アニメで言うところの第19話『聖夜祭』の直後)に高熱で寝込んで目が覚めると記憶喪失になってた!・・・というところからゲームの物語はスタートする。

 お約束と言えばお約束だけれど、主人公の中では人間関係が白紙になっているので、仕切り直しがはかられたり、改めて自分と周囲を見つめ直したりすることで、原作とは異なる展開に。しかも、シナリオ・エンディング共に多彩で、エンディングに至っては20種類以上! もちろんBAD的なものも含むが、それも含めて様々な“IF”を楽しめる。思わぬカップリングや、もちろん原作通りのもどかしい展開を楽しむことも可能。

 そして、記憶喪失で主人公がこれまでの物語を忘れているがゆえに、原作未読者も楽しめるのではないでしょうか。
 そのあたり、セガサターンの名作ノベル「機動戦艦ナデシコThe blank of 3years」(セガサターン/セガ)を彷彿とさせられました。あれは、TVアニメ最終回の直後に主人公が記憶喪失の第3者として登場し、ナデシコの物語に入っていく流れになっていて、とまどいながらも自然に「ナデシコ」の物語に入っていける工夫がされていたのでした。
 
 
●快適なシステム周り
 メイン画面のインターフェイスは従来のノベルアドベンチャータイプと大差ないのだけれど、既読文スキップ・オートセーブ・クイックセーブ&ロードと、およそノベルタイプのゲームで欲しいシステムは装備されて快適に遊べます。やはりそのあたりストレスを減らしてくれるのは嬉しい。
 私的には、オートセーブの便利さと、既読文履歴の好きな個所からのロードが特に便利。


 その他、アイテムを入手してフラグを立てていくところは、ゲーム的要素を上手くノベルタイプのゲームに組み込んでいるなぁ、と感心しました。個人的な好みでは物語を楽しめたらマルチシナリオ&エンディング以外のゲーム要素はなくて良いとも思ってますが、アイテム要素がゲーム的要素に深みを増していると共に、アイテムさえ入手すればよいのでフラグ立てをわかりやすくしていると思います。


 そして何よりも重要だったのは、TVアニメのキャラクターとその立ち位置がぶれることなく、オリジナルストーリーが構築されていること。エンディングも好き度合いはあるけれど、どれも面白かった。

 素晴らしい完成度でした。ごちそうさまでした。 

近況〜5月旅行編

 日記はご無沙汰でしたが、いろいろとあそんでいました。

・GW東京旅行
 5月のゴールデンウイ−クは東京のD−0イベントで遊びにいってました(種族レンジャーズです)。チーム戦イベントだったのですが、ゆうきぽんさんのご厚意でチーム「ヘイ、ジャッジ!+1」を結成させていただき参加しました。グランプリや日本選手権以外のカジュアルイベントに参加するのは実に久し振りで、たいへん楽しませていただきました。関東圏の人には「千里さん、なんでここに!?」と驚かれたりもしたり。

 その前後も久しぶりに東京近辺在住の友人と飲んだり遊んだりして楽しかったです。

 旅行中お世話になった方々、ありがとうございました。


・日本選手権延期
 5月後半はD−0の日本選手権に行くぜ!・・・だたのですが会場が神戸ということで開催延期。
 というわけで、日本選手権予定日には会場を借りて「徳島D−0の集い」していました。ま、交流会だったわけですが、たまにはいいよね。

 新日程が発表されたわけですが、しかし、日程変更のために参加できない人も発生しそう。やはり社会人的には厳しい。安全宣言が10日早く出てくれていればなぁ。

クッキー作り、リベンジしました

前回作ったのはクッキーというよりケーキっぽくなってしまったので、リベンジ。

  1. バター100g(常温)を白っぽくなるまでまぜる。
  2. 卵一個加えて混ぜる。
  3. ホットケーキミックス200gを加えてゴムベラで混ぜる。

今回はクッキーになりました。あれだ、前回は牛乳混ぜたのが原因っぽいね。

基本的に蒸発しにくいものを混ぜたら良さそうだ。というわけで、次にバナナを使ってやってみた。

  1. バター50g(常温)をレンジでほぼ溶かす。
  2. 卵黄身一個分加えて混ぜる。
  3. バナナ1本(あらかじめ細かく刻んでおいたもの)を混ぜる
  4. ホットケーキミックス150gを加えてゴムベラで混ぜる。

 柔らか過ぎて型抜きできなかったので、スプーンで適当な大きさずつ並べて焼いた。
 出来は悪くないが、バナナは風味付け程度になった。本を見るとバナナチップスを砕いて入れるともっと軽い食感になりそうなので今度試してみたいな。
 しかし、バナナチップスってどこで売ってるんだろう? 昔はスーパーで普通に売ってた記憶があるが、近所のスーパーには見当たらなかった。誰が知ってる方、教えていただけませんか?